25回出展社インフォーメーション
先着順・順不同です。
会社名
(1) キュートロン・オーディオ・ジャパン
(2) サンディエゴオーディオ
(3) A&C オーディオ
(4) 合同会社ムジカノート
(5)山越木工房
(6) CUBIC SP LAB
(7)チューブオーディオラボ
(8)レリック合同会社
(9) (株)サンオーディオ
(10) yoshiba-onkyou
(11)ファル
(1) キュートロン・オーディオ・ジャパン
Qtron Audioでは真空管6C33を使ったOTL 方式のプリアンプ(PRE14B)とパワー・アンプ(PA12B)を紹介しています。Qtronのパワー・アンプは低ひずみ(0.01%)、低ノイズ(-100dBA)ですので優れたトランジェントレスポンスでより明瞭なサウンドをお伝えすることができますのでぜひご視聴にご来場ください。当日は会場にて設計者からのプレゼンテーションを用意しております。


サンディエゴオーディオ
コンダクタンス・パワーアンプ
Model DCS-7350Imp KT88-PP
サンディエゴオーディオ
ご好評いただいているDCS-7350 に大幅な見直しを行い、性能・聴感の改善に成功しました。更にQC・VE 手法の導入による品質向上とコストダウンにより販売価格の改定を行いました。聴感を重視した設計手法と自社特許技術のコンダクタンス管球パワーアンプの長所を生かして造られた新アンプのDCS-7350Imp は今秋にデビューします。主な改善点は透過帯域を22Hz~120KHz へ狭め、出力を25W へアップ、さらに敢えてDF を225 から75 へ下げることと、歪率(THD)は0.6%台(No-NFB)をキープ出来たことで全てのジャアンルの音楽に亘り最良な聴感が得られる様に改善しました。特に、初段アンプではVHF・RF5 極管のカソード共通位相反転増幅回路に三極管アクティブロードを付加したことは聴感向上に大いに寄与しています。この高聴感のアンプの実演は展示室5F-503 号室で実施します。是非ご来場いただきご試聴とご批判いただければ嬉しく思います。
[主な仕様】回路形式:ダブルクロスシャント・プッシュプル(DCS-PP)
動作原理:コンダクタンス型パワーアンプ(C-PA)
使用管球:EF80 x2, ECC99 x1, KT88-JJ x2 /ch
出力(Po):25W
ダンピングファクタ(DF):75
再生帯域:22Hz~120KHzTHD :<0.6%販売希望価格1,705,500-


A&Cオーディオ
Triphonicスピーカーのラインナップが一新しました。手作りの超硬振動板ユニットが大きな特長で、マッシヴでハイスピードな低音、肉質感豊かな生々しいボーカル、そして音離れの良いハイスピードな音質です。異次元レベルと言えるリアルな音場感や、クリアーなのに柔らかいという、従来にないリッチな表現力も特筆すべき美点です。音の魅力感が豊かで、クラシックからロックまでジャンルを問わずに楽しめます。超硬振動板に関しましては、”ブログHippo日記”もご参照下さい。(→ 「超硬振動板とは?」で検索)今年は損保会館1階奥の101号室に移動しました。じっくりとご試聴ください。当社製手作りユニットをご採用いただいているAudifill社様のデモもあります。


合同会社ムジカノート
代表者:山本 雄一
所在地:〒669-5125 兵庫県朝来市山東町粟鹿1008
TEL: 080-6212-0984
E-mail:info@musicanote.biz
ホームページ:http://www.musicanote.biz
facebook:合同会社ムジカノート
主要取扱製品:
オリジナルのスピーカー完成品・キットを製作販売。
会社の特徴・出展内容のPR:
「どんな部屋でも手軽に高音質で音楽を楽しみたい」との思いで、2015 年12 月に会社設立、2016 年4月に店舗開業。古民家をベースにした店舗(本店、朝来市)では、製品を試聴可能。試聴室は、ライブ演奏も楽しめる空間となっています。スピーカーの設計・製作にあたっては、試聴室で経験したライブ演奏の音に近づけることを目標にしています。今回は、主力となる「AWAGA」シリーズの第二弾・漆喰スピーカー「AWAGA/Shikkui-DX」に加え、同スピーカーの廉価版である小型スピーカー「MiNi/Shikkui-FF」を出展します。「AWAGA/Shikkui-DX」は、昨年から内部構造を見直し大幅な音質向上が図られ、昨年とは異なる迫力のある音となっています。「MiNi/Shikkui-FF」は、廉価版とはいえ、音色の透明感・ライブ感は劣りません。ぜひ弊社ブースにお越しください。
***********【出展社推奨製品】
製品のジャンル:スピーカー
メーカー名:合同会社 ムジカノート
製品名: MiNi/Shikkui-FF
価格:オープンプライス
製品の特徴:
好評のMusicaNote MiNi と同じユニットを採用し、フロントロードホーン+バスレフ箱の構成。小さくお洒落なデザイン。音響効果に優れる漆喰をフロントロードホーンの材料として採用。力強い高域、明瞭な音色、高い透明感。各楽器の微妙な音色を描き分け、演奏者の高度なテクニックをリアルに再現します。AWAGA/Shikkui-DX の廉価版ではありますが、低音の伸び、量感も充分、同様にライブに近い感覚で音楽を楽しめ、コストパーフォーマンスの高さが特徴です。
製品の仕様型式:
S-BS003-FF
形式:バスレフ+フロントロードホーン
ユニット:ペーパーコーン6.5cm フルレンジ
定格インピーダンス:8Ω
感度:80dB/W/m再生周波数55Hz~20kHz
定格入力:5W/10W
サイズ: 18.4×18.46×18.9cm(W×H×D)
重量: 2kg/本
製品2の紹介
「どんな部屋でも手軽に高音質で音楽を楽しみたい」との思いで2015 年12 月会社設立。今回は「AWAGA」シリーズ第二弾・漆喰スピーカーの「AWAGA/Shikkui-DX」に加え、廉価版「MiNi/Shikkui-FF」を出展。「AWAGA/Shikkui-DX」は、縦/横設置可能でレトロなデザイン。フロントロードホーンに音響効果の高い漆喰を採用しています。内部構造を見直し大幅な音質向上が図られ、昨年とは異なる迫力のある音となっています。柔らかい音ながら立ち上がりが早く、各楽器の微妙な音色を描き分け、ライブ感を演出します。「MiNi/Shikkui-FF」は、漆喰スピーカーの廉価版ながら、低音の伸び、量感も充分、「AWAGA/Shikkui-DX」と同様に各楽器の音色を描き分け、ライブ感を楽しめます。「どんな部屋でも手軽に高音質で音楽を楽しみたい」との思いで2015 年12 月会社設立。今回は「AWAGA」シリーズ第二弾・漆喰スピーカーの「AWAGA/Shikkui-DX」に加え、廉価版「MiNi/Shikkui-FF」を出展。「AWAGA/Shikkui-DX」は、縦/横設置可能でレトロなデザイン。フロントロードホーンに音響効果の高い漆喰を採用しています。内部構造を見直し大幅な音質向上が図られ、昨年とは異なる迫力のある音となっています。柔らかい音ながら立ち上がりが早く、各楽器の微妙な音色を描き分け、ライブ感を演出します。「MiNi/Shikkui-FF」は、漆喰スピーカーの廉価版ながら、低音の伸び、量感も充分、「AWAGA/Shikkui-DX」と同様に各楽器の音色を描き分け、ライブ感を楽しめます。


山越木工房
代表者 山越正朗(やまこし まさお)
〒321-2521
栃木県日光市藤原1269
TEL 0288-77-1368
FAX 0288-77-0580
メールアドレス
yamakoshimokkoubou@mountain.ocn.ne.jp
HPアドレス
http://yamakoshimokkoubou.com/
主な取扱製品
弊社オリジナルスピーカー「SP」シリーズやバックロードホーンシステムまた、ヘッドフォンスタンドなどのオーディオアクセサリーなどを販売しています。また、お客様からのオーダーメイドのスピーカー、オーディオラック、ADキャビネットなどのオーダー製作も承ります。
会社の特徴
弊社では、合板を積層する材料の単板の段階から製造していますのでオーディオ用に
厳選した材料を積層し合板にしています。
また、成形合板のパーツを使って曲面をふんだんに使い他社には無いオリジナリティーの
高いオーディオ製品を製造販売しています。
弊社オリジナルスピーカー以外にもお客様のご希望にそったオーダーメイドも
取り扱っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
山越木工房オリジナルスピーカー
「16㎝バックロードホーン」システム ¥396,000/セット(ペア)(税込)
製品の特徴/仕様 弊社保有技術の成形合板を使った 大型「バックロードホーンシステム」と、こちらも大きくラウンドしたキャビネットとしモダンデザインとフラットな音響特性を実現しました「SP3500」を、是非弊社ブースで御一聴下さい。 「20㎝・16㎝バックロードホーン」は受注生産品としてご注文を承ります。 「SP3500」の仕様はパッシブラジエター式 ダブルウーファースピーカーシステム。 詳しくは弊社websiteへアクセス下さい。


CUBIC SP LAB
『 CUBIC SP LAB 』
379-0124 群馬県安中市鷺宮3275-5
027-381-4758
進化を続ける小型スピーカ-『10cm雅』のご紹介! 最大の特徴は『歯切れ良い低域と厚みのある中音』です! 従来の『雅』に改善を加え、小型スピーカーに質の高い低音域を再現。 ダブルバスレフの弱点!筐体内の背圧ストレスを軽減し位相特性を改善 『雅10cm』低域の臨場感!常識を覆す体験を彼方もしてみませんか?
* 『10cm雅』は完成品販売:価格34,800円 *

チューブオーディオラボ
担当者:上村 隆栄
住 所:〒949-6680 新潟県南魚沼市六日町1857-3
電 話:025-775-7383 FAX:025-775-7383
E-mail:tubeaudiolabo@rouge.plala.or.jp URL:
http://shinkuukan2.web.fc2.com/
主な扱い製品
オーダーメイドのビンテージ真空管アンプ
テレフンケンRS289プッシュプルステレオアンプ
50シングルステレオアンプ
45パラシングルステレオアンプ
テレフンケンRE604シングルモノブロックアンプ 等
テクトロン特注オーディオトランス TSM特注オーディオトランス
同軸カスタムスピーカー(20cm~38cm)
RCAピンケーブル
会社の特徴
トランスはテクトロン特注またはTSM特注トランスを使用、WE単線、ハンダはNASSAUを使用し、その他パーツも全て音のために吟味してきたものばかりを使用して、慎重に気を配ってアンプを制作しています。 回路は、真空管の特性を充分に考えて、余裕のある設計を行い、スケールのある、しかしながら繊細な音も再現出来るよう心がけています。 今回はテレフンケンRS289シングルステレオアンプ、6AR6シングルステレオアンプ等を展示します。 いずれのアンプも音楽性の高い音で音楽を楽しめるものです。 スピーカーは弊社カスタムスピーカーで、レコーディングスタジオでも使用実績のあるものです。 非常に生々しい音を再現します。
テレフンケンRS289シンングルステレオアンプ

レリック合同会社
代表者:田林 香(たばやし かおり)
住所:〒997-0834 山形県鶴岡市稲生1-18-18
電話:0235-29-1225 FAX:0235-23-9412
Eメール:info@relicfreq.com/
ホームぺージ:https://relicfreq.com/
スピーカーの音が最近おかしい、スピーカーユニットのエッジがボ ロボロになってきた、クロスオーバーネットワークのオーバーホー ルをしたい、そんな時はお気軽にレリック スピーカー修理工房に ご相談ください。オーディオラボオガワで25年以上積み重ねてきた 経験と知識でスピーカー修理専門スタッフが心を込めてお客様のス ピーカーを修理させていただきます。真空管フェアでは実際にスピ ーカーユニットをご覧いただきながら当社のオーバーホール、修理 完了品をご確認いただけます。



(株)サンオーディオ
代表取締役社長 内田 満
SUN AUDIO CO.,LTD. / E-mail:sunaudio@big.or.jp
/
Mitsuru Uchida / http://www2.big.or.jp/~sunaudio/
■10/13(日) 昨年末に逝去されたコンコルドの佐久間駿氏を偲び「~追悼~ 佐久間駿氏との思い出」と題し、下記のスケジュールにて氏の愛した音楽を鑑賞するほか、生前の映像や写真などで足跡をたどるイベントを開催いたします。 また、フェア開催の2日間はブースの一角に氏のアンプ製作工房でもあったレストラン「コンコルド」の店内をイメージしたパネル展示も行います。(氏の製作したアンプ数台も展示する予定です)

■10/14(月・祝) 弊社オリジナル管球アンプシリーズの原点であり、今年で30周年を迎えたベストセラー機「SV-2A3」の音質と装いを新たにした30thアニバーサリー特別仕様(写真)と50シングルアンプシリーズの展示とデモを行います。試聴用には小澤隆久氏製作のスピーカーも使用する予定です。当日は氏による解説とアンプの聴き比べなども企画しております。 また、フェアの両日は第1会場の損保会館2Fブースでもパーツ類の特価販売を行いますので、ぜひご来場ください!


yoshiba-onkyou
代表 吉柴和男
吉柴音響産業
宇都宮市峰1−14−15
tel:028−637−3990
今回はJBLのスピーカーで約20年前に製作したアンプをリニューアルのEL156プッシュアンプのデモを予定しています。
更に50シングルステレオ実験機と従来の300Bシングルステレオアンプ、そして、皆さんにご存知の、神の領域と言われるウエスタンアンプ1086のもの再生をJBLスピーカーできくと どんな世界を聞かせてくれるかをデモしたいと思っています。ぜひご来場をお待ちしております。まるで想像をはるかに超えた世界観が広がるやら、ただの普通の音なのか?乞うご期待、




ファル
ブースでのイベント案内
イベント内容 生演奏及び1ビット録音機(DSD11.2MHz)による録音再生
イベント日時 2019年10月13日(日) 14:00から15:00予定
場 所 ホテルマイステイズ御茶ノ水2階ホールB
(東京都千代田区神田淡路町2-10-6、TEL 03-5289-3939)
演 奏 Cojok(コジョ)Kco:Vo&Acoustic Guitar 阿瀬さとし:Acoustic Guitar
プロフィール
Cojok(読み/コジョ)
Kco(Vo & Acoustic Guitar)と阿瀬さとし(Electronics & Guitar)によるユニット。"アコトロニカ"という独自のジャンルを提唱し、2006年より活動をスタート。2010年、音楽プロデューサー佐久間正英氏主催のレコード会社より作品をリリース。その後は、10台ものタイムドメインスピーカーを用いたサラウンド・コンサートの主催、サウンド&レコーディングマガジンによるDSD企画「Premium Studio Live Cojok+徳澤青弦カルテット with 屋敷豪太、根岸孝旨、権藤知彦」に出演。2019年は映画「おかえり、カー子」(湯浅典子監督、小島梨里杏主演)の音楽を担当。主題歌を飛澤正人氏が3Dミックスを手がける。
曲 目 スタンダード系及びオリジナル曲
録音機材 Nu 1(DSD11.2MHz録音/再生対応1bit USB-DAC/ADC)、
Ehrlund社 EHR-M、EHR-H(独自の三角形形状の振動板を持つコンデンサーマイク
で優れたトランジェント特性と広帯域特性(7Hz~87KHz)を備える)
録音等協力 株式会社KORG オタリテック株式会社

